今回は我らがしらかばスポーツのコアメンバーとウィスキングスタイルを紹介をさせていただきます。多分スタイルはどんどん変わっていくので2019年6月末時点の情報です。
ポニョリオン
まずはワタクシ。
金沢銭湯🍑の湯っていうレーベルみたいなのもやってまして、
「風呂とエクスタシー」をテーマに活動中。
”携帯するロウリュウ”でご存知の方もいらっしゃると嬉しいですね〜笑
ウィスキングスタイルは「扇ぎやマッサージ、熱プッシュが多く、儀式っぽいスタイル」です。割とマイルドな温度と湿度が好きなので、あんまりガンガンロウリュしない。オタク気質なので葉っぱごとのアロマとか効果の知識をいかしてどんどん顔面や太い血管走ってるとこをねらっていきます。
ウィスキング体験での経験人数はおかげさまで50人を越えまして、
「僕が一番ウィスクをうまく振れるんだ...」(日本では)っていうつもりでやってます笑
十色(トシキ)
しらかばスポーツでおそらく一番自由でフットワークが軽い男。
実は「サウナイキタイ」のようなウェブサービスを運用していたが、後発のサウナイキタイを見た瞬間、あまりの完成度にそっと負けを認めて人知れず閉鎖したという過去を持つ。(でもイキタイ大好き)
ウィスキングスタイルは「ダイナミックな空気の攪拌。扇ぎとリズミカルな叩き」ですね〜。ロウリュから産まれたフレッシュな蒸気を大らかなムーブで振りまいています。
ウィスキング終わるとほぼ毎回「もう、ダメです。。。」っていう割にたぶん一番体力ある。
通算体験人数は30人越えで、あの原田泰造さんを施術したのは十色さんです!
「しらかばスポーツの名前を考える会」で「大日本白樺殴打党」を掲げて以来、謎の「右翼っぽい発言」があるあるネタ化している。
かぼちゃ
言わずとしれた「サウナイキタイ」の中の人であり、グッズ職人。
しらかばスポーツではマネージャー兼パリーシュクとして活躍。
敏腕なので彼がマネージメントしはじめてから集団にまとまりが出た。
ウラジオストクで本場のウィスキング体験者。
ウィスキングスタイルは「座りスタイル」で、
「日本のサウナ施設に適合するウィスキングスタイル」のトップランナー。
お肉だと鶏肉が一番好き。
ぷいぞう
クレイジーシャンシャンズのBa.であり、サウナ会のお兄さん的存在。
「私とサウナと家族と」に執筆しており、文才アリ。
優しいのに芯があり、深いサウナ愛から生まれるサウナ観は個人的に共感しまくり。
ウラジオストクで本場のウィスキング体験者。
ウィスキングスタイルは「扇ぎ、叩き、熱プッシュのバランスがよく、ホスピタリティ溢れるスタイル」ですね。悔しいけど女性に人気でそう。悔しいけど。
まだそれほど体験会に参加できてないけど、ウラジオ体験を骨にしてるからか、いきなり上手だった。
マグ万平
説明不要!笑 お笑い芸人でありながら、熱波師でもある九州男児。
サウナ会とのつながりも深く、アッパーな情報を共有してくれる。
フィンランド旅行ではウィスキングで現地のサウナマダム達を昇天させたり、現場でのウィスキングトレンド情報を仕入れてきてくれたりしている。
ウィスキングスタイルはNFでちょっと見ただけなので自信がないけど「ロウリュが上手で、熱プッシュマッサージが得意そう」。熱波師さんでもあるので、温度湿度のコントロールは間違いないでしょうね。
タコ部屋では本当「笑い」でめちゃくちゃ楽しくさせてくれました。
サウキャン
最近のサウナムーブメントにおいて、おそらく一番カマしてる男。
NFっていう超すごいイベントをやりきったのは拍手👏
ただし、タコ部屋ーズが一番ヤバかったけどな。
ウラジオストクでの本場のウィスキング体験者。
ウィスキングスタイルは「スピードとキレのある叩きとリズミカルな扇ぎ」なイメージ。なんかはたから見てると祭りっぽい。割とロウリュするイメージ。
そのせいでめちゃくちゃ筋肉痛になったらしい笑
イベントが無いタイミングではどんどん体験会に参加してくれるっぽいので
楽しみ。
実は卵が食べられない。
まとめ
今回はコアメンバーの紹介かつ、ワタクシが見たり体験した人のみの紹介でしたが、どうですか?良くない?笑
実はあえて「ガチガチの均一的なサービス」みたいのは組んでないので、個人差があってとても良いなと思ってます。
とはいえ「しらかばスポーツチルドレン(仮)」構想もあるので、ざっくり講習やマニュアルみたいなものもめちゃくちゃゆっくりですが準備しています。
いろんな個性の人がいろんな地域や、イベントでウィスキングを広めてくれたら楽しいし、選択肢が増えていった時に、「サウナ室xスタイルxウィスクの種類」とかでその日受けるウィスキングをセッティングできたりも絶対いいですよね。
というわけで、またどこかのサウナで会いましょう!