雑記

サウナのよろこびくん「館内着ソックス(超ハイパイル)」のご紹介

ご機嫌いかがでしょうか?

サウナグッズ研究室です!

今回は「サウナのよろこびくん館内着ソックス(超ハイパイル)」のご紹介です。

「サウナの館内でより体への負担がなく過ごしたいな〜」という方は、ぜひ読んでみてください!

【ととのい刺繍】館内着(ソックス)超ハイパイル

サウナのよろこびくん館内着ソックス(超ハイパイル)

足を包み込む部分が「ほぼスウェット」レベルの「超ハイパイル」なラインソックスを制作しました。

オリジナルの館内着ソックスが左、一般的なパイルソックスが右です。

一般的なパイルソックスに比べて倍くらい厚みがあります。

今回の企画について、サウナに通う中で課題として感じていたことがありました。

①サウナ施設さんなどで一日ダラダラすると「床にクッション性がない」場合、意外と足が疲れる

②施設内で素足で過ごす場合、「冷え」を感じることがある ※特に座ってPC作業中など

サウナ施設さんの床の材料や館内温度などにもよるので一概には言えないのですが、僕は上記の2点を感じる事が多く、長い事「館内は靴下必須」派としてサウナに通ってきました。

その中で「色々な種類の靴下」を買っては試しを繰り返し、今回の靴下は「アンサーの一つ」としての提案です。

 

生地について

今回は課題①と②に対して、一挙両得な「嵩高性(かさだかせい)」のある編みを採用しました。

生地自体が「ふわっとしている」ことで、クッション性と断熱性を担保できます。

生地の厚みはまさに「スウェット」レベルで、足を覆う部分の厚みは6-8mm程度あり、手元の「ニューウイング吉田さんと作った館内着」と同じくらいでした。

 

素材について

今回の素材は「綿82% ポリエステル16% ポリウレタン2%」 の糸を採用しました。

一般的な「綿100%」の物に比べて、嵩高性があり、よく伸びるので履きやすいかと思います。

また厚地で丈夫なので「薄くなりにくく」「耐洗濯性が良い」のも長く愛用しやすいポイントです。

アキレス腱部分には「サウナのよろこびくん」をオリジナルの「ととのい刺繍」で表現しています。

この「ととのい刺繍」、カラフルな色のグラデーションによる「ゆれ感」「バグ感」「サウナの気持ちよさ」を表現できていてめちゃくちゃ気に入ってます。

着用感はこんな感じです。長くも短くもない使いやすい丈感だと思います。

一色展開でサイズは「メンズフリー(25-27)/レディスフリー(23-25)」があります。

ご検討いただければ嬉しく思います!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

同じような悩みや不便さを感じていた方のお力になれればとても嬉しいです。

今回初めて「靴下」を企画させていただきましたが、めちゃめちゃ面白いです。

今後も新機軸の「靴下」の提案をしていきたいと思っているので、ご期待くださいませ。

【ととのい刺繍】館内着(ソックス)超ハイパイル

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