ご機嫌いかがでしょうか?
「サ研」ことサウナグッズ研究室です。
去年から好評いただいております「功夫シャツ」の新作のご紹介です。
去年のお散歩功夫シャツ(黒)
去年のオリーブ
お時間あればぜひ読んでいってくださいませ〜。
【古着カスタム】お散歩功夫シャツ2
去年好評いただいた「お散歩功夫シャツ」ですが、
今年は「新しいコト」をしたいなと思いまして【古着カスタム】に挑戦してみました。
ですので当然全て一点モノ。発送ミスなどが怖いのでゲリラ的にちょっとづつ商品アップしていきます。※なのでどういうのが出るの?とかのお問合せはお控えいただけるとありがたいです。
さらに、「サウナや銭湯についたら一瞬で服を脱ぎたい」という手付かずのアイデアがあったのでそれも盛り込んでみました。
仕様について
フルオープンで着るとこんな感じ
古着のシャツで「風合いが良いもの、企画に合いそうなもの」を一点一点ハンドピック。国内工場にて「洗い」と「縫製」で仕上げています。
クローズで着るとこんな感じ
フルクローズでの「フロント合わせの見た目のライン」は特性上、
少し左側に寄っています。※着用時は右側
マジックテープでの開閉なので、
憧れの「サウナついたら一瞬で脱ぐ」が可能です。
今回も「ネーム」にこだわってます。
館内着などでみられる「大きくて外側にあるサイズネーム」を元に、地味に「SaunaGoodsLabo.」のロゴを織り柄で表現しました。
実物で見るともう少しロゴが際立ちます
L表記は「メンズM〜レディスフリー」:身巾56cmまでが目安
LL表記は「メンズフリー」:身巾56cm以上が目安
というふうなイメージです。
サイズスペックは商品UP時に個別に記載します。
元々のネームの上から「SaunaGoodsLabo.」ネームを縫い付けています。
「ブランドものだからいい」というわけではないですが、割と聞くブランドものの古着も入ってます。
古着をベースにしているので「細かい汚れやキズ、ヨレ」などが
ある可能性があります。
気づいたものは商品ページに記載しますが、漏れがある可能性もありますので、繊細な方は購入をお控えください。
※もちろん着用に向かないレベルの「ジャンクコンディション」は選んでいません。
初めてなので生産数量は控えめです。好評でしたら秋口にもやるかも。
1stラインナップ
5/5 20時〜販売開始する1stラインナップの4枚をご紹介します。
お嫁に行ったところから追加していこうかなと思っています。
お散歩功夫シャツ2 メンズM〜レディスフリー 赤タータン
オープン時
クローズ時
<生地>
薄手のネル 綿100%
<サイズスペック>
身巾:53cm
着丈:71.5cm
※着丈は背中の中心の一番長いところ「襟の下〜裾」を測定しています。
<目立つ汚れ・キズ>
特になし
<コメント>
パンクなタータンチェックがいいですね。
意外とG●pボディ。
今回のシリーズでは一番コンパクトなサイズ感なので、
小柄な女性にもおすすめです。
お散歩功夫シャツ2 メンズM〜レディスフリー 青チェック
本当はL表記指定でしたが間違ってます。それも味。
<生地>
薄手のツイル 綿60% ポリエステル40%
<サイズスペック>
身巾:55cm
着丈:78.5cm
※着丈は背中の中心の一番長いところ「襟の下〜裾」を測定しています。
<目立つ汚れ・キズ>
特になし
<コメント>
涼しげで軽い生地感の一枚。
ほぼ「サウナパンツの混率」なので、乾くのも早そうです。
身巾が55cmあるので小柄な男性でもいけそうです。
※こちらLL表記になってますが、本来L表記のサイズレンジです。
お散歩功夫シャツ2 メンズフリー エンジOX
<生地>
中肉のオックス 綿100%
<サイズスペック>
身巾:60cm
着丈:74cm
※着丈は背中の中心の一番長いところ「襟の下〜裾」を測定しています。
<目立つ汚れ・キズ>
特になし
<コメント>
いい感じの「ヤレ感」のあるオックスのシャツ。
エンジの色味も渋くていいです。
LL表記では小さめの身幅60cmです。
お散歩功夫シャツ2 メンズフリー 黒ストライプ
<生地>
薄手のオックス 綿100%
<サイズスペック>
身巾:71.5cm
着丈:78.5cm
※着丈は背中の中心の一番長いところ「襟の下〜裾」を測定しています。
<目立つ汚れ・キズ>
特になし
<コメント>
「おじさん感」のあるいいストライプですね。
LL表記では大きめの身幅70cmオーバー。
わがままボディでも軽くガバッと羽織れると思います。
以上の4枚から販売スタートしていきます。
こういうの好きな方はぜひこまめにチェックしてもらえると嬉しいです。
いかがでしたでしょうか?
今回の取り組みの裏テーマで、「リメイク」があるのですが
悲しいけど潰れてしまった温浴施設さんなどの備品を、アップサイクルしてファンの方にお届けできたりしたらいいなと思っています。
<撮影> C STUDIO (yuconakamura.com)