ウィスキング 雑記

ウィスキング しらかばスポーツメンバーの特徴について

どうも。サウナグッズ研究室です。

先日、久しぶりにイベントでウィスキングをさせていただきました。

実施日のほとんどが平日にもかかわらず、

連日朝早くから並んでまで受けてくださり、ありがとうございました!

こちらのイベント終了時の段階(2020.10.19時点)で

チーム全体で370回以上の「ウィスキング体験会」を経験させていただきました。

これからウィスキングをさせていただく機会も増えてきそうですし、

何よりも「しらかばスポーツのメンバー」の個性がかなり出てきている気がしたので、いったんまとめとこうかなと。

予約いただく時とかに、なんとなく楽しくなったら良いなと思ってます。

そもそもウィスキングって何?という方は

過去の記事も併せて読んでくださるとわかりやすいと思います!

※知っておいてもらいたい事※

ウィスキングをやるにあたってですが、イベントの趣旨や、現場の環境、施術者の体調、使用するサウナウィスクの種類、受ける側の好みや、ウィスキング中の雰囲気などで変化します。

現状、「安定的に画一的なサービスをブレなく行う」のは至難のわざでして、その辺りはご理解いただけると幸いです。

もちろん、こちらのミスや落ち度がないわけではないので、

何か気づかれましたらお伝えください。

しらかばスポーツのウィスキングとは

これまでの「体験会メソッド」は基本的に一回15分のプログラムです。

複数種類のサウナウィスクを特徴にあわせて使用します。

「撫でる、叩く、あおぐ、押し付ける」などの動きで、体験者の体に熱を入れていきます。

余熱5分 横になってもらってうつ伏せ+仰向けで施術10分 

をサウナ内で行い、水風呂にご案内。

環境が許せば、水風呂に一緒に入って「浮かせ師」やったり、

休憩時のアロマクールスイング(リラックス系のアロマスプレーをかけつつ、うちわであおぐ)※今回のかるまるさんではじめて導入 などもやったりします。

「普段のサウナでは感じられない体感をお届けすることで、ウィスキングの魅力を知ってもらう」ということが目的です。

基本的な要素をある程度ルーティン化して実施。

その「気づき」を共有することで各人の経験値のブレが少なくなるように全体の底上げをしてきており、

現段階で、基本的な要素はメンバー全員が自信を持って行うことができるようになりました。

その中で各人のプレイスタイルに「個性」が滲み出てきているので、おもしろ半分でまとめてみます笑 

あくまで現段階での個人の感想であり、

これからもどんどん進化していくモノと思って読んでってください。

それではどうぞ〜。

ポニョリオンの特徴


自分で言うのもアレですが、見ててあんまり面白くないウィスキングかもしれません笑

地味に、順を追って、しっかりと熱を入れていく感じでしょうか?

無難ですが華がない笑

しかし要所要所のクライマックス感(ある部分にガッツリ熱をいれる)には拘ってます。絵的には全く伝わりませんが笑

そのあたりを補うような形で、「香り」は使っていきたいですね。

ウィスクの香りを使うのはもちろんですが、アロマクールスイング時のアロマとか作ったり、各メンバーのイメージの香りを作ったり、ウィスキング前にロウリュ用のアロマを選んでもらったりとかそういう所で変化を出していきたいですね〜。

トシキの特徴


ウィスキングのダイナミックさ、迫力、スピード感は随一。

ウィスキングの見た感じは「俺はロシアの赤きサイクロン!」って感じで、

「うわ。こんなん受けたらどうなっちゃうの?」とか

「もう、めちゃくちゃにされたいです!」みたいな人に人気出そうな感じ笑

見てて楽しいです。

実は手元は繊細で、「ハードに見えてソフトな当たり」とか使い分けてるようですが、見た目から伝わらないのが悔しいそうです笑

スポーティでシンプル&パワフルなウィスキングって印象です。

「スカッとしてーなー!」みたいな気持ちの時に受けたいですね。

ぷいぞうの特徴


誠実、実直な”癒し”のウィスキング。

溢れ出る優しさ、ホスピタリティがズバ抜けてます。

受けてくれる人に対する感謝の念、

そしてウィスキングを最後までやりきるタフさ。みたいなものも感じます。

その優しく力強いウィスク捌きで、

足なら足、腕なら腕を丁寧に、順番に熱を入れていく様は

「人望のある街のお医者さん」をイメージさせます。

失恋したOLとか絶対ぷいさんのウィスキング受けた方が良い。

きっと浄化の涙が頬をつたうでしょう。

かぼちゃの特徴


抑揚の付け方が完全に段違いです。

他メンバーが「二速発進」からギアを上げていくところを、

「車に乗る前の買い出し」からこだわるようなアーティスティックなウィスキング。

「それ無風ちゃう?」くらいの遠距離から発生する風のグラデーションは

穏やかな悠久の安らぎを演出。

そのスタイルは「書道家」を彷彿とさせます。

作務衣で出てきてウィスキングのたびに「書」をしたためかねない雰囲気。

映画や音楽など、誰かの世界観に浸りたい時にオススメのウィスキングです。

人に見られるとスイッチが入らないそうなので、みなさんあまり視線を送らないであげてください笑

サウキャンの特徴


自分も楽しく、受ける人にも楽しんで欲しい。みたいなイメージのウィスキングです。

スピーディなウィスク捌きで、軽快にやる感じ。

キレのある俊敏なキャラをイメージするとわかりやすいですね。

音楽や香りやウィスクの種類などとの組み合わせに興味が強く、

そういう意味ではコンセプチュアルかつエンタメ性のあるウィスキングをやりそう。

熱耐性がそれほどないのでスタミナ弱くしてますが、一回冷やしてまたウィスキングしてもらうのでその辺は大丈夫です笑

スッキリとキレのあるスポーティな印象なので、アウトドアのイベントなど、開放的なシーンで受けたいですね。

万平の特徴

※本人の希望によりグラフ削除。以下コメントです。

「リラックスしてもらう」ことに関してのこだわりはズバ抜けてますね。

トークによる世界観の作り方も上手ですし、あのラジオのように優しく緩んでいくようなウィスキングスタイルです。

ウィスキング受ける人が

「気付いたら限界近くまで蒸しあげられていた。。。」

って感想になりそうな魔術師的かっこよさがあります。

ウィスキング自体もそうですが、余熱やクールスイング時にも万平ワールドは炸裂。さすが芸人さんです。

そのまま寝れる施設とかで受けられたら最高でしょうね〜。

まとめとお知らせ

いかがだったでしょうか?

基本を押さえた上で、滲み出てきた各人の個性。

とはいえまだまだ受けていただける機会が少ない「ウィスキング」ですが、

実は現在、千葉県船橋にある”ジートピア”さんで体験していただくことができます。

しらかばスポーツの”施設メンバー”としてご参加いただきまして、

3名のスタッフさんが、僕たちによる講習と研修をクリアし、

通常のサービスとしてリリースしてくださってます。

ウィスキングスタッフの出勤情報などはコチラ

※メンバーが内緒で受けに行って「良かった」とお墨付きも出てます。

ご興味ある方は、是非ジートピアさんへ。

それではまた〜。

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